春先になると、多くの方が悩まれる「花粉」。
窓を閉めていても「なぜか室内でもくしゃみが出る…」という経験はありませんか?
実はその原因のひとつが、室内の吸気口(給気口)にある可能性があります。
今回は、意外と見落とされがちな「吸気口フィルター」と花粉対策についてご紹介いたします。
■ 吸気口(給気口)とは?
現在の住宅は、24時間換気システムが義務化されており、
室内には外気を取り込むための「吸気口」が設置されています。
つまり、窓を閉めていても
外の空気(=花粉も含む)が常に入ってきている状態なのです。
■ フィルターがない・汚れているとどうなる?
吸気口にはフィルターが付いていることが一般的ですが…
よくある状態
- フィルターが付いていない
- 何年も掃除・交換していない
- 市販の簡易フィルターのみ
このような状態だと、
👉 花粉がそのまま室内へ侵入
👉 ホコリやPM2.5も入りやすい
👉 室内の空気環境が悪化
といった影響が出てしまいます。
■ 花粉対策には「高性能フィルター」がおすすめ
最近では、花粉や微粒子をしっかりキャッチする
高性能フィルターも多く販売されています。
特徴
- 花粉除去率が高い
- 目が細かく微粒子もキャッチ
- 交換も比較的簡単
👉 体感として「くしゃみが減った」というお声も多いです
■ リフォームでできる対策
① フィルターの交換・追加
既存の吸気口に取り付け可能なタイプも多く、
比較的手軽に対策ができます。
② 吸気口本体の交換
古いタイプの場合は、本体ごと交換することで
気密性やフィルター性能が向上します。
■ 意外と重要な「定期メンテナンス」
どんなに良いフィルターでも、
・目詰まり
・汚れの蓄積
があると性能は大きく低下します。
目安
水洗いし、陰干ししていただき目安としては
- 掃除:1〜2ヶ月に1回
- 交換:3年程度
※使用環境によって変わります
■ まとめ
花粉対策というと「窓を開けない」「空気清浄機を使う」などが一般的ですが、
実は吸気口の対策が非常に重要です。
目に見えない部分だからこそ、少し見直すだけで
室内環境は大きく改善されます。
